SDGs宣言 SDGs
グループのSDGs宣言
内部コミュニケーション
男女、階層を問わず誰もが隔たりなく発言できる環境づくりを行います。
女性は事務に限定せず施工、営業などに従事しており男女の垣根はありません。
各部は月1回部会を開催し、発言できる場を設けることで全社員の意欲・能力向上に繋げてまいります。
太陽光発電
本社、別館に太陽光発電を設置し、再生可能エネルギー普及拡大とCO2削減に取組みます。
食品残渣(しょくひんざんさ)からクリーンで持続可能なエネルギーをつくる提案
メタン発酵設備を使い食品加工生産後に発生する食品残渣から、熱や発電に利用できる再生可能エネルギーをつくりだし、エネルギーの地産地消を可能にする提案をします。
OJT制度
入社前のインターンシップをはじめ、入社後の新入社員研修、階層別の勉強会を徹底することで個々の資質向上、毎年度または長期的な個人目標達成のためのフォローを実施します。
資格・免許取得の支援制度
ステージごとに必要な資格や自己研鑽のための資格取得をサポートすることで、社員のスキルアップを図ります。
ワーク・ライフ・バランスの支援
「働き方改革」の柱である長時間労働の削減として、残業の事前申請、テレワークの導入、全社員有給休暇取得5日以上/年間に取組みます。
社員が心身ともに元気に働ける事業所を目指して、健康づくりに取組むことを宣言します。
定年退職後の再雇用・嘱託就業
ノウハウを備えた定年後の人材を再雇用することで、ノウハウ継承を図ります。
耐震診断・耐震補強
近年、東日本大震災、大阪北部地震など大規模地震が頻発しており、いつどこで地震が発生してもおかしくない状況です。既存の建物をそのまま活かしながら、建物の耐久性を高めることで、持続可能な社会に、まちづくりに貢献します。
低炭素社会への取り組みとしてバイオガス設備導入の提案
焼却処分されている食品残渣(しょくひんざんさ)に特化して、メタン発酵設備導入の支援を推進します。
メタン発酵設備を通じ、再生可能エネルギーを生み出し、消化液を有機肥料として再利用する資源循環型農業の形成に貢献します。
外国人労働者受入
建設業就労者の高齢化による担い手不足に対し、施工プロジェクトでの協力会社の外国人労働者の受入を継続します。
耐震診断・補強
老朽化した建物を解体せずに耐震改修を施し、建物の長寿命化に取組みます。
BCP活動・災害復旧活動
茨木市、大阪府と防災協定を締結しており、災害発生時には復旧作業に協力し、地域住民の皆様とともに、住み続けられるまちづくりに取組みます。
国土交通省近畿地方整備局の「災害時建設業事業継続力認定」を受けております。
危機管理マニュアルを策定し、緊急事態にも対応可能な会社づくりを継続します。
ISO14001取得
省資源、省エネルギー、リサイクル、廃棄物の削減、再利用、商品のグリーン購入と環境配慮設計に取組み、環境への負荷の低減に努めてまいります。
ISOの品質(ISO9001:2015)と環境(ISO14001:2015)を活用したマネジメントシステムを構築します。
各部で環境目標を設定し、目標達成に全力で取組みます。
環境に配慮した現場管理
施工プロジェクトで使用している機械は、油圧ショベル掘削機をはじめCO2の削減に配慮した「排出ガス対策型重機機械」を使用してまいります。
施工プロジェクトでは、建設リサイクル法に基づき、再資源化に努め、その他建設資材については、分別収集、廃材と余剰材の抑止などを実行し、産業廃棄物削減に取組みます。
電力の見える化によるCO2排出削減
本社・別館の毎月の使用電力を見える化して、社内に掲示し、電力使用量の抑制を環境目標に掲げ、全社員で節電に努めます。
アイドリングストップ
アイドリングストップによる排気ガスの削減を行うことで、環境汚染防止に努めます。
メタン発酵設備導入支援
メタン発酵設備から再生可能エネルギーを生み出す提案により、化石燃料発電の補完に貢献します。
地域団体への積極的参加
防犯協会、交通安全協会、その他地域活動に積極的に参加し、地域の発展に継続して貢献します。
自社HPなどを通じた情報発信
自社HP、SNSの積極的な更新を通じ、地域の皆様から信頼頂けるパートナーシップ構築を目指します。
健康診断
社員全員の健康を増進するために、年1回の健康診断定期受診、ワクチン接種費の補助を実施します。
心身の健康増進を図るストレスチェック診断を定期的に実施し、フィジカルやメンタル面でのサポートを行い、快適な職場づくりを実践します。
健康事業所宣言(全国土木建築国民健康保険組合証明)
社員が心身ともに元気に働ける事業所を目指して、健康づくりに取組むことを宣言します。